2011年1月27日木曜日

It's my jazz way


社会人になって
志を高く持って飛び込んだ世界
フタを開けて見れば
理想とはかけ離れていて
現実は取り返せそうにないほど腐敗していた。

どうも、
ヤンデレのB-lineです。
今日は付け焼刃的な
僕のジャズ理論の解釈を書かさせていただきますw
と言っても実戦でジャズを演奏するようになったのは
2010年の8月からですので、半年目のルーキーなのですorz

さて
LM系楽器演奏者の方々は“ジャズ”と聞くと
・おっさん臭い
・即興音楽
・スケール?コード進行?つーふぁいぶ??


ジャズに対して敷居を高く感じてしまうと思います。
実際僕もそうでしたw

まぁ
ちなみに僕がジャズを始めた理由ですが
・コントラバスが一番かっこよく映る
・とりあえず上手くなりたい
・少数派でありたい、異端でありたい、変態でありたい

などと

かなり動機は不純でしたね(今思えば


敷居を高く感じてしまう話ですが
始めてみれば何てことないってのが僕の感想です。(オイ!素人!
僕が通ってきた音楽は

ロックばかりで 楽譜なんて、ギターのタブ譜も読めなかったし
コードネームを見ても構成和音なんて意味フ
知ってるスケールはドレミファソラシドとペンタトニック


耳コピしてただけでした。

そんで

ジャズやりてぇ~!

という心境になった時、とりあえずググってみると
なんと
懇切丁寧に一からジャズセッションのイロハが書かれているHPを多数発見。


http://members2.jcom.home.ne.jp/taka530/sub6.html

初めは意味分からないことがたくさん書いてあるので
つまらないし 眠くなるw

でも

分からない単語は常にググる!ってやっていけば
分かるようになります。僕はそのとき常にギター片手に音を出しながら確認していました。
(故にほんの少しギターでもジャズが弾けます。ホンの少しねw)

そしたら

ある程度シコシコやった後は実戦ですよ。

まず
初めてのセッションではかなりやりこんだ曲でもロストしますw(譜面上でどこを演奏しているのか分からなくなること)
頭が真っ白になって 大量に汗をかきますw

明らかに音がずれているにもかかわらず、曲の演奏は止まりません。
ジャズは一度演奏が始まってしまうと 大抵のことでは演奏は止まりません。
素人でへたくそでもバンドのリハーサルではなくライブです
むしろ、どうやれば止まってくれるのでしょうか?w

でもやはり
ライブをすると、練習をしてるより 遥に経験値をもらえます。

家に帰って早速駄目だったところを練習練習・・・という感じでやっておりますw
た、叩き上げすぎるw
と突っ込まれそうですが

これがバンドリハーサルしてるよりも 
上達を実感できます。 勿論、今後の課題も発見できます。具体的に。
こんな
ゆる~い感じがB-lineのジャズ道ですw

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