社会人になって
志を高く持って飛び込んだ世界
フタを開けて見れば
理想とはかけ離れていて
現実は取り返せそうにないほど腐敗していた。
どうも、
ヤンデレのB-lineです。
今日は付け焼刃的な
僕のジャズ理論の解釈を書かさせていただきますw
と言っても実戦でジャズを演奏するようになったのは
2010年の8月からですので、半年目のルーキーなのですorz
さて
LM系楽器演奏者の方々は“ジャズ”と聞くと
・おっさん臭い
・即興音楽
・スケール?コード進行?つーふぁいぶ??
と
ジャズに対して敷居を高く感じてしまうと思います。
実際僕もそうでしたw
まぁ
ちなみに僕がジャズを始めた理由ですが
・コントラバスが一番かっこよく映る
・とりあえず上手くなりたい
・少数派でありたい、異端でありたい、変態でありたい
などと
かなり動機は不純でしたね(今思えば
で
敷居を高く感じてしまう話ですが
始めてみれば何てことないってのが僕の感想です。(オイ!素人!
僕が通ってきた音楽は
ロックばかりで 楽譜なんて、ギターのタブ譜も読めなかったし
コードネームを見ても構成和音なんて意味フ
知ってるスケールはドレミファソラシドとペンタトニック
で
耳コピしてただけでした。
そんで
ジャズやりてぇ~!
という心境になった時、とりあえずググってみると
なんと
初めは意味分からないことがたくさん書いてあるので
つまらないし 眠くなるw
でも
分からない単語は常にググる!ってやっていけば
分かるようになります。僕はそのとき常にギター片手に音を出しながら確認していました。
(故にほんの少しギターでもジャズが弾けます。ホンの少しねw)
そしたら
ある程度シコシコやった後は実戦ですよ。
まず
初めてのセッションではかなりやりこんだ曲でもロストしますw(譜面上でどこを演奏しているのか分からなくなること)
頭が真っ白になって 大量に汗をかきますw
明らかに音がずれているにもかかわらず、曲の演奏は止まりません。
ジャズは一度演奏が始まってしまうと 大抵のことでは演奏は止まりません。
素人でへたくそでもバンドのリハーサルではなくライブです
むしろ、どうやれば止まってくれるのでしょうか?w
でもやはり
ライブをすると、練習をしてるより 遥に経験値をもらえます。
家に帰って早速駄目だったところを練習練習・・・という感じでやっておりますw
た、叩き上げすぎるw
と突っ込まれそうですが
これがバンドリハーサルしてるよりも
上達を実感できます。 勿論、今後の課題も発見できます。具体的に。
こんな
ゆる~い感じがB-lineのジャズ道ですw
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