2011年1月11日火曜日

機材紹介3

寒くて空気が乾燥していると 紙の端でよく手をスパッときってしまいますね

こんばんわ。あなたのB-lineです。

さて今回は遂に愛器をご紹介させていただきます。

僕の体質的には、やはりクリエイター気質より
どう考えてもプレイヤー気質のほうが強いので

少しだけ楽器にはこだわりがあります。




まずは、アコースティックギター。

ブランドはK.YAIRIという 国産、岐阜県で製造されています。
サウンドホールからネックジョイント部分を覗くと、
誇らしげにGIFU JAPANと記してあります。

この楽器は確か13万円くらいで購入して、我が家にとついでから2年ほど経過しました。
何より一番驚いたのが

“2年間ネックの調整をしていないこと”
です。

普通だったら、弦張りっぱなしなので
年2回くらいは調整するのが僕のデフォなのですが
この娘はまったく荒くれません。

完璧なシーズニングを行った木材で作られた楽器とはこれほどまでに
すばらしいものなのか。

いまだに驚いています。
ちなみに弦高はかなり下げてます。 あとピックアップは2nd factor, APU-1です




次は本妻、
コントラバスです。
コレも国産で 茶木F-30という型番の安物ですwww
定価30万くらいですね

ブリッジの脚部には気候によるコンディションの変化に対応するべく、
アジャスターを取り付けしてあります。

安物でも何でも丈夫なものがいいです。

いい音

みんなこの言葉に踊らされている気がします。

とりえあえず、

私の信じる
“いい楽器”
の条件は

・壊れにくいこと

コレに尽きると思いますwww

2 件のコメント:

  1. 凄くマニアックな話かと思いきや、私でも解る楽器の楽しい内容で驚きますた!
    壊れにくいって重要ですね。
    ネック調整って難しいので、凄くいいギターなんだなーってのは解りました。
    下手するとバキッていくですもんね…バキッて…

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  2. kenko様>コメントありがとうございます。プロの現場でもやはり耐久性やメンテナンス性は かなり問われるとろですのです。
    バキっていくのはヤバイんじゃぁwwww

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