2011年2月18日金曜日

ジャズスケール

ジャズを演奏していて
自分のアドリブに全く物語性を含ませられず
とりあえず、
モードスケールから練習していって
最近までずっと
・コンビネーション・オブ・ディミニッシュ
・オルタード
・ホールトーン

なんて
テンションのどキツいスケールを盛り込みすぎて
ベースの癖に、嫌に目立ってる気がしているこの頃であります。


さて
ジャズセッションに通いつめてるB-lineでありますが
セッションの場に行けば、
顔なじみの人、初対面の人問わず

色々な楽器の
色々なプレイヤーの演奏を聴くことが出来ます。


全体的に皆さん上手ですが
その上に
その人の個性的な魅力があります。

それは
フレーズの切れ目に入る、上品なビブラートだったり
4拍目の裏に置く、ビート感溢れるゴーストノートだったり
感情的なコントラバス特有のスライド奏法だったり。

とりあえず、上級者のそんな演奏をパクろうと思いますwww

その技術を習得できて、
その上で、ソレらを自分のタイミングで、
意識せず、呼吸のように
使うことが出来たときに


もっと上手いベース弾きになってるハズです(∀`*ゞ)エヘヘ

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